受け身で待っていても何も始まりませんよ。

まずは、私の自己紹介的な事から始めさせて頂きますね。

私の病症名は、双極性障害Ⅱ型、病歴は7年で、現在も2週間ごとの通院、

精神障害者手帳3級、障害年金3級受給の47歳男性、無職で就活中です。

 

障害厚生年金3級は、月額48700円、年額584500円です。

最も低い3級とは言え、こんなに多額の年金を受給させて頂いております。

本当に現在無収入の身にとっては有難く大きな収入といえます。

 

と、淡々と現状を書かせて頂きましたが、文章にしてしまえば僅かでも、

ここに辿り着くまでには苦悩の日々でした。

そもそも、こんな長期に渡り病気と闘いながら、年金はおろか、手帳の制度さえ知らなかったのですから。

医師もなぜ勧めてくれなかったのか不思議に思うのですが、

よほど重度でない限り、自ら動かない事には始まらないようです。

 

もっとも、ご家族や身近な方が制度を知って下さっていれば良いのですが、

不運にも私の周囲にはいませんでした。

無職となってから家で過ごす日々となり、

インターネットで何気なく病気の事を検索していたときに、その制度を知ったのです。

しかし、知ったは良いが、申請の方法以前に、

はたして私に受給の資格が有るのか無いのかさえ分かりませんでした。

インターネットで調べても今一つ理解が出来なかったのです。

 

そこで、年金と名の付く事だからと年金事務所のドアを叩く事からスタートしました。

すると、いとも簡単に私が受給資格の要件をクリアしていると調べて下さいました。

専門的な知識などを持っていなくても、医師や年金事務所で容易に分かるのです。

申請に必要な書類や手続きの手順も懇切丁寧に教えて下さいます。

 

ただし、人任せでは無い重要ポイントが有ります。

医師による診断書と、自身で病歴を書く申立書というのが有るのですが、特に自身で作成する申立書です。

医師に実際より少し重度気味に診断書を書いてもらう方もいらっしゃるようですが、

私はお勧めしません。

 

どんなに自身の症状が軽度であろうと、本当の事実を正直に書かなければ、

診断書と申立書との間に食い違いがあったり、矛盾する点が出てきてしまう可能性が有るのです。

そうなると、審査に大きく悪影響を与えてしまいます。

ただでさえ障害年金の審査は厳しいと言われており、その道のプロが審査にあたるのですから。

 

少しでも審査に通りやすいようにという気持ちは解りますし、私も思わなかったと言えば嘘になります。

しかし、繰り返しになりますが、障害年金の審査は本当に厳しいということは肝に銘じて下さい。

これは、単に症状の重い軽いだけで判断を下される物ではないのです。

いかに本当に自身が苦しみ、年金の受給を必要とする状態に置かれているかという事が伝われば、

受給の可能性は高くなります。

 

私は現在、一か月に48700円の年金を受給しつつ、就活をしています。

家族には本当に迷惑を掛けてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいですが、

一番苦しいのは何といっても患者自身です。

健常者の方と同じ生活を送れず、十分な収入を得る事が出来ないのであれば、

障害年金というせっかくのチャンスが有るのですから、申請するべきです。

不安な気持ちも有るでしょうが、難しい事は有りません。

スタートラインに立てば、そこには医師、年金事務所の方が、大きな号砲を鳴らして下さるのですから。

 

もし、ご自身で動くのが困難であれば、ご家族という最も強い味方がいるはずです。

とにかく、受け身でいても受給出来る事は絶対に有りません。

自ら手を挙げなければ駄目なのです。

悔いのないように正直に申請に挑む、あとは結果は天のみぞ知る事ですが、

チャレンジもしないほど勿体ないことは有りません。

 

私が現在、受給されてるから他人事のように書いてると思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、

私自身、申請をする際に医師からも年金事務所の方からも、

まず不支給との覚悟をして下さいと宣告されてのチャレンジだったのです。

たった1%の可能性であろうと、諦めないことが何より大切です。

まず、一歩踏み出して下さい!






お金の心配をしないで会社を退職して傷病手当金を受給する方法

退職後も傷病手当金を受給し続けるには、
退職前から受給を開始しておく必要があります。

傷病手当金を確実に受給したい人の為に、
複雑な手続きに一人で不安にならない為の、
傷病手当金受給マニュアルがあります。

傷病手当金受給マニュアル


退職後の傷病手当金 関連記事


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL