雇用形態にこだわるか、やりたいことにこだわるか

初めての就職は正社員にこだわったため、仕事内容にこだわりませんでした。

就職先は建築資材関係の商社。

職種は営業事務で、給料もよく、自宅から近かったので、そこで働くことを決めました。

 

専門的な商品など覚えることがたくさんあり、

社長が横暴な人だったので辞めていく人も多かったです。

 

私も失敗したり、苦労したりして何度も辞めたいと思っていました。

それでも最低1年は頑張ろう、そう決めて頑張りました。

 

1年が過ぎたある日、社長が

「経営が悪化しているので自主退職者を募る」と言い出したのです。

「できれば独身者で、家庭をもっていない人にお願いしたい」

そりゃそうですよね。

家庭のある男性社員さんたちはびくびくしているようでした。

 

私は家庭はもちろん、結婚もしていなかったですし年齢もまだ24歳、

まだまだ就職できる状況にありました。

辞めたいけどきっかけがなく、いやいや毎日通勤していたので、思い切って挙手しました。

周りからは感謝されたり、申し訳ないと謝られたりしましたが、むしろすっきりした気分でした。

 

さて、では今度はどんな仕事をしようかなぁ。

再度就活をするなかで、マスコミの求人を見つけました。

そういえば、高校生の頃はテレビ局で働くのが夢だったよなぁ。

でも正社員ではなくて派遣社員での募集かぁ。

 

少し迷いもありましたが、時給が良かったので応募することに。

初めて放送局に足を踏み入れた時の緊張と興奮は今も忘れません。

業界独特の空気感にとてもワクワクしました。

 

上司の方も、いかにもテレビマンという感じで、

ユーモアもあり人としても魅力を感じられる方だったので、

思い切ってお世話になることにしました。

 

はじめはやっぱり知らないことばかりで、不安にもなりました。

それでもやっぱり憧れの職場で働ける喜びの方が大きく、

楽しみながら頑張ることができました。

人間関係にも恵まれ、順調に仕事を覚えていきました。

 

仕事をある程度覚えていくと、また次の新しい仕事を任せてもらえ、

常に新鮮な気持ちで取り組むことができました。

 

5年ほど働いて、もっともっと続けたいと思っていたのですが、

結婚して県外へ移ることになったので泣く泣く退職することになりました。

 

前職の時は1年がとても長く感じたのに、

テレビ局での仕事は5年でもあっという間に感じました。

同級生がみんな正社員でキャリアを積んでいるなか、

このまま派遣社員でいいのだろうかという葛藤も初めはありました。

しかし、それ以上のやりがいと楽しさがあり、最終的にはとても満足しています。

 

ご家庭があり、安定した収入を得なければならない人には

派遣という働き方は難しいかもしれませんが

そうでなければ、派遣という働き方で本当にしたい仕事をするのも楽しいですよ。






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