日本社会はもっと退職について寛容であるべき

日本の雇用制度は、戦後の高度経済成長期から現在に至るまで

いまだに終身雇用の年功序列制度です。

それは薄れてきたといえるのは大都会の一流、大企業だけで、

地方の会社ではまだまだ根強いものです。

 

またそれに伴い高度成長を支えた団塊世代、ベビーブーム世代の認識も改まらないので

会社、一般世間での退職する人への視線は非常にネガティブでまだまだ冷たいものがあります。

 

もちろん中年すぎてもまだポンポン退職を繰り返す者には多少仕方ないとは思いますが、

自分のスキルアップに繋がるような退職、

ストレスや家庭事情などの人には寛容であるべきと思います。

 

また、その退職に対するネガティブなイメージから退職を踏みとどまる人も多くいて、

その辞めたいけど辞めれない心の隙を突き、

世にいうブラック企業がのさばる遠因にもなっています。

 

私も今まで3回転職していますが、退職するときはそれはそれはストレスが大きかったです。

再就職は大丈夫か、

厚生年金、社会保険から国民健康保険・国民年金への切り替え手続き、

面接、新たな人間関係の構築。

でもそれ以上にその会社に残るストレスを考えたときに、

どちらを選択するか迷いはなかったです。

 

そもそもストレスは何かしら常にかかっているもので、

ストレスフリーなんて状態はあり得ません。

ストレスが高すぎても、逆にストレスゼロでも人間の生産性は落ちるようですから。

 

退職を思いとどまらせる大きな原因は、

次の職場でも自分が出来るかどうかの心配、待遇の変化などでしょうか。

 

最初の転職の時は自分のスキル、キャリアを考えて同じ業態の似たような職種を選びました。

仕事は当然すぐ覚えましたが、やはり似たような業種では

同じようなストレスに悩まされることになりました。

しかも待遇は30歳でしたので年齢給が少し加味されていただけで

高卒新卒と何ら変わりなかったため、再度転職しました。

 

その際に過去に自分が得た経験、人脈、コミュニケーション能力などのスキルがあれば

違う業種でも仕事はできるのではないかと、

敢えて同じような業種でスキル生かそうという考えは捨て、

違う業種に思い切って再就職しました。

 

その選択は間違いではありませんでした。

違う業種なので仕事は以前の仕事の知識が通じず、

確かに新たに覚え直しでしたが直し、

社内の会議などでは、生え抜きには思いつかない視点からの意見具申、

コミュニケーション能力の乏しい若手と年配社員との調整役などなど

今まで培ったものをいかせることができ、今に至っています。

 

退職についてネガティブなイメージもあるし、不安もあるかもしれませんが、

労働は義務だど昔から刷り込まれてますが、

人間そもそも働かされるために生まれてきたわけではなく、

飯食って生きるための方便で働いているだけでなので、

飯さえ食えれば何とかなると思い切って転職しても何とかなるものです。

 

また労働者一人一人が退職に対しのイメージを変え、

転職の動きが活発になればブラック企業の駆逐にもなり、

活発な労働市場、経済活動につながるかもしれませんね。

 

また退職の経験があるからこそこの文章が書けて、

それだけでも人生のプラスになっていると思っています。






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