年齢的にも最後の変身

高卒で製造業の正社員になり、3年で転職しました。

その時は若かったので自分の弱点と言えば資格も何も無い事でした。

 

転職先は医療業界でした。

そこで子供を産み育てながら34歳まで働きました。

医療業界はかなり就業規則がきちんとしていたので、休みの確保も有休も利用出来ました。

その点では本当に有難かったのですが、

これは私のしたい事と言うよりは自分の生活の糧の為に選択した職業でした。

 

医療業界で働きながら、ふと不動産業界に憧れを持つようになりました。

物件が好きだったと言う事もあります。

ネットで検索してみるとなかなかの肉食系の職種である事を知りました。

歩合等から若干の不安定要素も感じられ、転職には躊躇しました。

それでも気持ちはすっかり不動産業界に傾いていたので宅建士の資格だけ取得してみました。

 

独学で取得出来るので二人目の子どもを妊娠出産している時期に勉強しました。

2年越しでようやく受かりました。

交付を受ける作業まで行うとやはり、不動産業界で働きたいと言う気持ちは大きくなりました。

 

再度ネットで検索してみました。

可能であれば今の医療業での安定を残しつつ興味のある分野に足を入れたかったのです。

ただ、私の求める営業等の仕事は年齢の制限と同時に常勤の勤務でないと勤まりません。

友人に相談したり実際に働いている人に紹介してもらえないかと打診したりました。

 

探しだしてほぼ一年が経ちました。

面接で落ちては諦めたり、又熱が出てきては面接を受けての繰り返しでした。

最終的には二回面接を行って現在の就職先に転職する事が出来ました。

 

店長は50代半ばの男性です。

ずっと不動産業界で働いてきて美味しい所も大変な所もある事を

勤務の度にプライベートでもラインで話しをしてくれます。

 

事あるごとに後6歳若ければ、あなたの働きなら店長候補で育てたい、子供がいるから・・。

と言った話しをします。

出る所に出ればパワハラにもなりかねませんが、

やはり年齢は大きな障壁になるんだなと思いました。

 

私の年齢は既に34歳でした。

異業種に転職するには最後の年齢です。

心のどっかに資格さえあればと思っていましたが、

誰でも取れる様な資格で実績が無い場合には何の武器にもならない事をひしひしと感じました。

 

ただ、私が34歳でも雇用に至った経緯を店長は二回の面接で、

少なからず独学で宅建士の資格を取得して前向きに進んでいる事を評価したと話してくれました。

やっておいて損な事はないなと感じた瞬間でした。

 

これから異業種で大変な事も多いと思いますが、

最悪医療業にでも戻ればいいやと言う楽観的な感覚で頑張ろうと思っています。






スキル不足が心配・・・
続けられる職場環境かな・・・
残業や給料が気になる。
次こそは失敗したくない!

マイナビエージェントがあなたの転職を厚くサポートします!


退職後の傷病手当金 関連記事


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL