好きなことでも、仕事にすると難しい

仕事が楽しくて毎日が充実している、

そう思える人は仕事選びや子供のころからの夢がかなった方だと思います。

 

私は短大卒業後、商社のOLとして営業事務アシスタントを数年、

その後も事務系の仕事を行い、10年程のデスクワークを行いました。

その間に華道、フラワーアレンジメントを習っていたのです。

 

趣味の世界に終わらせず、結婚後も仕事として続けていくのであれば、

好きなことがいいと考え脱OLを決意し、親しくしていた花屋への転職を決めたのです。

数年は店舗での実働もあり、その間に取得できる免許も取りたいと考えての転職だったのです。

 

新店舗も出すので人を探していることもあり、話は早く決まりそうでした。

しかし、事務職にとって、月末月初の事務作業の引継ぎ、

年度末でもない時期の退職となれば辞めるのも一苦労です。

後輩に仕事を振り分け、なんとかトラブルもなく引継ぎを行い、

翌日から休む間もなく新天地へ出勤しました。

 

しかし地元の花屋は家族経営も多く、

この店舗もご夫婦と4人程の従業員が経営に携わっていたのです。

お店から近い方が多く、交通費や、健康保険の手続きなど、

今まで当たり前に経理担当者がいたOL時代とは違っていたのです。

 

入ってから社長との話し合いを何度となく行い、

もっと視野を持つべきだったことを後悔したことは事実です。

残業も多く、新店舗ができるまでの4か月間は通勤にも不便だったのです。

 

年下の先輩に雑用や、下処理を習い、慣れない水仕事で身体はクタクタ、手は荒れ放題、

これからの日々を考えると花に携わることと、仕事に対するギャップを体験したのです。

 

休日は、平日の一日。

土・日休みの友人とも休みが合わず、ストレスが溜まり始めたころ、

新店舗への移動が正式に決まったのです。

自宅からの通勤も近くなり、少々の残業でもバスの便がよくなったので

ほっとしたことを覚えています。

 

活けこみや、配達も予想以上にあり、数年間のペーパードライバーを返上し、

お得意先に伺うことが楽しみにも思えるようになったのです。

もちろん仕事も波に乗りはじめたので企画も通るようになり、

指名客もつくようになると苦労も報われた気がしました。

 

自分の好きなことを仕事にすることは、かなり深く考えた末の決断ではありましたが、

個人の店では当たり前と思って、外部からの指摘で気づかされることも多々あったようなので、

これから転職を考えている皆様、自分でイメージを持つことは大切ですが、

実態を詳細に調べ、知り合いだからこそなあなあな関係にならないように、

しっかりと就業規則を確認するなど、当たり前のことをしっかり確認して、

自分の生き甲斐を持てる仕事に就けることを祈ります。






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