世代交代に焦り転職を試みるも上手く行かず

6年前に退職した会社の話です。

そこはテクニカル系のカスタマーセンターで私は管理職として部下を指導する係、

勤怠管理等を行っていました。

 

当時既にIT化が進んでおり、機械に滅法弱い私は

部下からも邪険に扱われる事もありました。

 

そこで、自信喪失に陥り、その部署には1年近く在籍していたのですが、

上司に異動願いを出しました。

しかし、そこの会社は大きな会社ですので、直ぐに上司は動いでくれません。

その間にも次々と新商品や新サービスが始まります。

その度に私は部下からの不当な扱い(今で言うと逆パワハラ)を受け悩んでおりました。

 

当時33歳で、アナログで育った世代としては、

下のデジタル世代の行動や上司に対する口の利き方全てにおいて理解不能でした。

部下がミスをしたり、勤怠が悪い人がいて、

指摘する時もやんわりと相手のやる気を失わせないように厳重に注意するように、

と上司から口を酸っぱくして言われていました。

 

ただ、当の若手の社員は

「こんな事もわかんなんですか!こんなの我々世代ではみんな知っている当たり前の事ですよ!」

とテクニカル系の知識が乏しい私に対して、いつもこんな罵声を浴びせられました。

 

同じ役職の中にも当時25歳くらいの若手がおり、

その人はテクニカルの知識は豊富で部下からも慕われて人気者です。

ただ、年齢的には私の方が上だし、

この業界、社会人経験のキャリアも私の方が断然長いので、

役職を追い抜かれる事はないと思っていました。

 

2012年の夏に役職の体制が大幅に変わり、

その25歳の若手社員がその部署の一番の責任者になりました。

私はその若手の人間の下で働きたくないというつまらないプライドを持っており、

且つ、以前相談した上司からのレスポンスも全くない為、ここで過激な決断をしました。

それが退職です。

 

他の部署も含めると10年近く勤めてきた会社を辞めるという事は

大きなリスクが伴う事も重々承知していました。

どうしてもプライドが邪魔して、勤務継続困難になりました。

 

一応、礼儀として1カ月間に退職届を出しました。

9月に完全に無職となりました。

退職金はなく、自主的な退職なので失業保険は3カ月先まで出ません。

なので、直ぐに新しい仕事を探しましたが、

中々当時と同じ給料(30万以上)で働ける会社が見つかりません。

 

給料は当時としては多く貰っていましたが、その分支出も多く、

退職を決意する前に衝動買いをしてしまった為、貯金もそこを突きました。

 

退職してから1カ月半経ってようやく就いた仕事がNTT関連の派遣の仕事でした。

時給で1300円なので月の手取りは多くても23万くらいです。

退職前の会社は平均で30万でしたので、多い時は40万近く貰ってる月もありました。

この時初めて、会社を辞めた事を後悔しました。

 

前者の給料を多く貰っているという事はつまり、翌年の住民税は高くなります。

その事にきづいた時には既に遅しでした。

案の定、住民税を払う事が出来ず、区役所から督促状が届き、

役所に分割の相談に行きました。

 

これから退職を考えている方、今の給料が自分の満足している給料なら

先走って辞める必要はないかと思います。

次の会社の給料や安いと税金の支払いが大変な事になります。

転職するなら今と同じ給料の所か確実に給料が上がる会社の時だけお勧めします。

 

あと、私の経験談から話すとつまらないプライドは持たない方がいいと思います。

その後の生活が結構しんどかったので、給料に不満がないのであれば続けた方が良いです。

退職して今までずっとその事を根に持っていましたが、

ここにこうやって体験談として書く事が出来た事は良かったと思います。






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