傷病手当金を受給している人の確定申告

仕事をしている人が

病気や怪我などにより

療養生活を送るようになると、

その期間は仕事ができず

収入を得ることができなくなります。

 

すると本人はもちろん、その扶養家族もまた、

生活費に困ることになります。

それを救済し、療養期間中の生活を保障するための制度が、

傷病手当金制度です。

 

傷病手当金は、健康保険の被保険者が

病気や怪我で連続して3日間仕事を休み、

4日目以降も休んだ場合に支給されます。

 

仮に、仕事を休んだ日数が5日だったとしても、

最初の3日が連続していなければ

条件を満たしていないことになり、支給されません。

 

また療養中でも給料を支給する会社もあり、

その場合は生活費に困ることはないとみなされ、

やはり支給されません。

 

上記の条件を満たしている場合のみ、

最長1年6ヶ月の間、傷病手当金を受給できます。

1日あたりどのくらいの金額が支給されるかは、

被保険者の収入によります。

 

基本的に支給額は日給の3分の2であり、

たとえば月給30万円の人であれば月に20万円、

1日に7千円弱が支給されるのです。

 

また傷病手当金は非課税、つまり税金がかかりません。

仮に支給された額が100万円を越えるような大金であったとしても、

所得税の支払い義務は発生しないのです。

したがって確定申告の時期に、支給された額を申告する必要はありません。

 

ただし、だからといって確定申告をおこなわなくても良いのかというと、そうではありません。

住宅ローンや生命保険の掛け金の控除により、

既に支払っている税金からいくらか還付される可能性があるからです。

つまり税金を支払うためではなく、支払いすぎている税金を返してもらうために、

確定申告をするということです。






お金の心配をしないで会社を退職して傷病手当金を受給する方法

退職後も傷病手当金を受給し続けるには、
退職前から受給を開始しておく必要があります。

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