退職した理由は社内恋愛したことに要るものです。
別れた際は他部署だったのですが、移動により再び同じ部署になってしまったからです。
大変気まずくなりそうだった事と、数年間ずっと辞めたいという気持ちを持ち続けていたため、
これを機会に辞めてみようと決心しました。
今しか辞められるタイミングはないと思いました。
辞めることは不安もありましたが、仕事は選びすぎなければ見つかるものです。
そう思っていることもあり、私の場合は次の職は決めずにさっさと辞めました。
さて辞めてしまうと少しのんびりしたいのと同時にお金のことが気にかかります。
どうするかですが、貯金がある程度あるのなら、少しのんびりすることをお勧めします
旅行でもいいし、平日に遊んでみたりするといいと思います。
そのうち、何がしたいのか思いつくかもしれません。
そして、退職して早めにやるべきことは失業保険の手続きです。
のんびりしすぎて退職日から1年を過ぎると申請不可能になります。
これがまた、手順が多く面倒です。
まず、離職票ですがこれを手元に用意しておかないといけません。
私の場合は辞めた当初失業保険についてあまり詳しくなかったのですが、
勝手に送られてきました。
中には申し出ないと送ってこないところもあるようなので、
在職中に確認しておいた方がいいと思います。
もし離職票がないと、辞めてから会社に連絡を取らないといけない事態になりますので。
そして、地味に面倒なのが写真ですがこちらも必要です。
ハローワークへは最短でも3回は行かないといけません。
まず、書類提出をし、次に指定の日に説明会へ行き、失業認定日に行きます。
その後給付です。給付までの期間は1ヶ月程度要します。
早めに申請したほうがいいのですが、給付金を受け取る条件として、
働こうとする意思と職を探していることが条件です。
ということはのんびりしているうちは申請できないんです。
休息も貯金との兼ね合いを考えないといけません。
しかしこの時期アルバイトをすることは可能なんです。
週に20時間未満という制限はありますが。
こういった国の制度で国民の恩恵を受けることができるものの多くは自分から動かなければ始まらないし、
たいていややこしいし時間がかかります。
自分の状況をまずは電話でハローワークに相談することが大事だと痛感しました。
ハローワークで検索できる仕事は家で調べるよりもかなり詳細まで見ることができるのでお勧めです。
そしてハローワークは自宅の管轄区域以外でも利用可能でした。
気になる仕事、たくさんありました。