休職中に生活の助けになる傷病手当金について

私はうつ病のため1年半休職しました。

休職中に一番心配になるのはお金です。

「休むのはいいが生活に支障をきたすのではないか?」

こんな心配してたら休んでも金銭面でのストレスで病気が悪化してしまいます。

 

その問題を解決するのは健康保険の「傷病手当金」(以下手当金と略します)です。

ファイナンシャルプランナーの勉強中でまだ正式な有資格者じゃないのですが

必ずこの傷病手当金についての問題は試験に出てきます。

 

概論からですが基本的には対象者はうつ病などの長期休暇だけの適用ではありません。

業務外(業務上の場合労災保険が適用)の怪我や病気で4日以上休んだ場合に

受給権利は発生します。

 

例えば風邪や骨折等の全ての病気や怪我が対象になります。

しかし、この受給権利を使われないのは理由があります。

 

「基本的に有給休暇を利用したほうがお得」なのです。

基本的に手当金は給料の日割り日額の2/3と決められているからです。

有給休暇は全額支給されるので有給休暇を使うのです。

 

あとは手当金は待機期間があります。

3日の待機期間(無給)をおき4日以降からが対象になります。

たとえば「骨折で10日間休んだ」場合

「3日間以降の7日間分の給料の2/3に金額」となります。

 

受給適用期間は最大1年6ヶ月となっています。

注意事項としては国民健康保険にはこの手当金制度はありません。

ここまでが手当金の仕組みです。

 

ここからは請求手続き方法です。

基本的には必要書類を準備します。

各健康保険組合HPからダウンロードできると思います。

会社に相談する方法もあります。

書類に病名・期間等の必要事項を記入します。

 

ここからが大事です。

必ず「医師の意見欄に記入を依頼します」

ここには仕事ができない理由が記載されて返ってきます。

そして会社に提出します。

会社では「会社が休んでいることを証明する欄に記載」

と収入情報を合わせて健康保険組合に提出します。

それにより保険組合は決定・不決定の審査を行い受給します。

ここまでが基本的流れです。

 

では私の場合です。

会社を休職してから40日あった有給休暇を全てから手当金適用になりました。

手順はもう紹介したのでお分かりかと思いますので省略します。

 

給料が27万円貰っていたので日割りで8700円になり

それを2/3すると5742円となります。

それを31日(土日も計算に入ります)分で178000円の支給額となりました。

それを1年6ヶ月間頂きました。

その後会社に復帰してます。

 

これが傷病手当金の仕組みです。

参考にしてください。






お金の心配をしないで会社を退職して傷病手当金を受給する方法

退職後も傷病手当金を受給し続けるには、
退職前から受給を開始しておく必要があります。

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