なによりも正しい情報収集を

上司や同僚からのパワハラがきっかけで、うつ病を発症し、会社を長期欠勤しました。

仕事柄、社会保険や傷病手当金についての知識はあったので、

自分が申請するときにも助かりました(苦笑)。

 

傷病手当金の受給には、まず待機の3日間がありますが、

その3日間は有給休暇や通常の会社の週休(要するに、休んでもお給料が減らない日)

でもかまわない、というのも知っていました。

 

わたしの場合、土日祝日の3連休明けから会社に行けなくなって、欠勤が始まりました。

申請書の医師記入欄には、土曜日から就業不能として書いてもらえたので、

火曜日(就業不能4日目)から傷病手当金を受給することができました。

決して狙ってそうしたわけではないですが、1日も無収入状態にならずに済みました。

 

その後、結局は会社都合での退職となりました。

ただ、退職後も傷病手当金を受給するための必要条件は満たしていたので、

1年6か月受給しつづけることができました。

退職後の受給継続については、健康保険組合によって条件が違うかもしれませんので、

くれぐれも事前確認を怠らないことをお勧めします。

 

仕事を辞めたらまず失業手当、と考えがちですが、

傷病手当金と失業手当を同時に受給することはできません。

傷病手当金は働けなくて働いていない人に出るお金、

失業手当は働けるけど(仕事が見つからなくて)働いていない人に出るお金、ですから。

退職後も傷病手当金を受給しつづけるのであれば、

必ずハローワークに行って、失業手当の受給期間の延長を申請してください。

 

受給期間の延長というのは、受給「開始」の日=働けるけど仕事が見つからないから

失業手当がもらえる日の始まりを、うしろにずらすということです。

失業手当は基本的に、退職の翌日から1年以内しかもらえません。

ですから、傷病手当金をもらい終わってから失業手当の申請をしても、

退職の翌日から1年という期限が過ぎていたり、

失業手当をもらっている最中にタイムオーバーになったり、というケースが起こりえます。

 

わたしの場合、療養中でまだ働けないことを理由に延長申請をしました。

傷病手当金をもらい終わってから、医師に働けるようになったと書類に書いてもらい、

そこから失業手当の受給が始まりました。

失業手当を何日間もらえるかは、雇用保険の加入期間によって違いますが、

ハローワークで聞けば確認してもらえます。

 

欠勤、休職、退職となれば、当然お金の問題が浮上します。

生活の糧を失うわけですから、不安になって当然です。

でも、むやみに焦らずに、自分がいくらもらえるのか、どれくらいの期間もらえるのかを、きちんと確かめてください。

わたしのように、退職しても、傷病手当金と失業手当で約2年は無収入にならずに暮らしていける、

というケースもありますので。






お金の心配をしないで会社を退職して傷病手当金を受給する方法

退職後も傷病手当金を受給し続けるには、
退職前から受給を開始しておく必要があります。

傷病手当金を確実に受給したい人の為に、
複雑な手続きに一人で不安にならない為の、
傷病手当金受給マニュアルがあります。

傷病手当金受給マニュアル


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