退職を考えてから実際に退職届を提出するまで

私が退職を考え始めたのは28歳の時でした。

 

その当時私は役職にも就き一応出世街道に乗っていたんだろうとは思っています。

しかし、ある事をきっかけとし退職を意識するようになりました。

そのあることとは私を育てて下さった上司の異動や退社でした。

 

そんな事は当たり前の事何だと思います。

しかしきつい仕事の中でもこの人たちの役に立ちたい、

そして一歩でもこの人たちに追いつきたい、

そんな気持ちでやってきましたので、目標を失ってしまったというか、

何だか何を目的にすべきなのかもわからなくなってしまったのです。

 

出世にも興味はなくただただ自分自身が納得できるまで

ストイックなまでに仕事をしていたものですから、急に張りつめていた糸が切れてしまったような、

空っぽになっちゃたんですねきっと。

 

それでも部下もおり、新しい上司のもとで働いていたのですが、

ふと心が病んでしまったのです。

私自身には理由も良く分からないのですが、これはまずいなということで心療内科に通い始めたのです。

 

うつ病というほど重いものではないそうでしたか軽度の鬱になりつつあると先生に言われ、

処方された薬を飲み始めました、その事は仲のよい同僚には伝えていましたが、

上司にはプライベートなことなのでわざわざ伝える必要もないと判断し、伝えませんでした。

 

それから二か月程立ったある日、仕事帰りに事故を起こしてしまったのです。

私自身ケガなどはなかったのですが車は廃車になるほどの大きな事故でした。

 

後日、直属の上司、さらに取締役に呼ばれ事故当時の内容を事細かに聞かれました。

退社時の事故であった為に必要だったんだと思います。

 

その時私の直属の上司が「薬なんか飲んでるからだよ」と言ったのです。

私は彼には一言もその事は言っていなかったのにどこからか話が漏れたのでしょう。

そんな事は構わないのですが、事務所内の大勢の人のいる場所で

そんなプライベートな、しかも自分もなりたくてなった病気ではないにもかかわらず

彼は笑いながらそう言ったのです。

 

私はその無神経さに呆れてしまいこんな人間が上司なのかと驚きました。

彼は私よりも幾つも年上でしたがなんだか年下のようにみえてしまったのです。

 

それから私は翌日退職届を彼に提出しました。

その時も大きな声で「えッ 辞めるの」などと言っていました。

その配慮のなさに私は自分の選択は間違ってなかったとか確信しました。

現在は別の会社で働いていますが、後悔などひとかけらもありません。






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