嫌な先輩からの脱出・・・



小生、38歳の男性です。

大学を卒業して新卒として就職した某食品会社の退職エピソードを書きたいと思います。

 

一応、その会社は全国区。

47都道府県全てに支店や営業所があり、

TVCMも放映されるくらい有名で大きな会社でした。

 

超就職氷河期と言われた2002年当時としては異例の大口採用で、

職種問わなければ同期入社は400人いました。

 

せっかくもらった内定、そう簡単に辞めるもんか!

と思い、意気揚々と入社したはいいですが、

私の配属された福島県郡山営業所は正直、残念でした。

 

そもそも営業マンの平均年齢が28歳と若く、所長、係長は40代後半でしたが、

それ以下に続く営業マンは30代前半~20代前半。

若いことは悪くはありませんが、変な上下関係というか、

仲の良い先輩同士の雰囲気が中学生っぽいというか、

何か違和感のある間柄でした。

 

決して風通しがいいわけでもなく、たかだか2年目3年目の大した事のない先輩が、

入ったばかりの後輩を「アイツはなかなか。コイツはダメだ」と評価して

まるで上司にでもなっかのように偉そうな素振りを見せるんです。

 

それをみている当の上司達は見て見ぬフリ。

まぁ、弱肉強食の世界と言われればそれまでなのかもしれませんが、

この空間は自分にとって耐え難いものでした。

 

また、パートナーの先輩がまた最悪で、商品知識や一般常識、世間の自治ネタなど

知識だけは物凄い豊富に頭の中に蓄積されているにも関わらず、

営業マンとして肝心な「売り方」が下手くそで、結果が残せないくせに批判だけはいっちょ前。

 

「お前の売り方じゃ売れねーよ」とか、「そういう対応の仕方ってどうなの?」とか、

嫌味を言わせたら正直、世界一と言ってもいいくらい、

性格の悪い先輩で最終的にはこの先輩に潰された形になり、辞めていくことになりました。

 

正直、入社して半年足らずでの退職と言うのはリスキーでしたし、

同期入社の友人からも「もう少し考えたら?」とよく言われました。

 

しかし、この先輩と一緒に仕事していて商品を売ったという喜びよりも、

嫌味な発言やイジメに近い言動に耐えて

「早く一日が終ってくれ」という忍耐に苛まれる事のほうが大変で、

とてもこの先会社にいても得るものは無いと判断したので、

回りの説得を振り切って退職しました。

 

結果的にはタイミングよく転職先も見つかり、

次の仕事はとても楽しく、そして充実した内容で日々過ごすことができましたが、

アラフォーとなった今からしてみれば、

当時の考えと決断はなかなか「若気の至り」だったなぁ、と思いました。





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