パワハラ三昧

私は新卒で入った大手スーパーマーケット会社を半年で辞め、

とある小さなスーパーマーケットに転職しました。

 

新規オープンのスタッフとして働くことになった私は、

オープン前からせっせと手伝いをして一人前になろうと必死でした。

やがてオープンすると、店はそれなりに繁盛しました。

 

オープニングセールが終わった頃から店内の雰囲気が少しずつおかしくなってゆきました。

私は一般食品部門(ドライ食品)の担当で、

いつものように部門長に朝の挨拶をしても反応がありませんでした。

聞こえなかったのかなともう一度挨拶をするといきなり「うるせえ」と大声で怒鳴られました。

今までそんなことを言う人ではなかっただけにとてもびっくりしました。

 

その日から些細なミスで呼び出され、

バックヤードとはいえ他の社員がいるまえでも平気で怒鳴りつけられるようになりました。

 

パートさんの話によれば部門長は元々パワハラ気質の人らしく、

人手不足から更にイライラが加速しているとのこと。

というのもオープニングの時は本社や他店舗から応援が来ていたので人手が足りていたうえに、

他の人の目があった為に猫をかぶっていたようだ。

 

私はそんな環境は嫌だと思い、勤めて3ヵ月ほどで退職を決意しました。

しかし店長に相談すると、そんな事を言わずに頑張って欲しいと言われました。

 

退職の話は部門長の耳にも入ったらしく、その瞬間から罵声を浴びせられました。

精神的にどうにかなりそうだったのでよく覚えていませんが、

確か「お前みたいな奴はどこに言っても使えない」と言われたような気がします。

 

その後も会社の電話に出るのが遅くなると「さぼるな」と言われたり、

パソコン作業をしているところに後ろからバインダーで頭を叩かれたり、

本気で訴えるか或いはこの人をこの世から消してやろうと何度涙を流したことかわかりません。

 

やがて、異動の兼ね合いで一時的に離れることはあっても、

やがて一緒になる日は来てしまいました。

 

私がその会社に勤めて3年が経過した頃、退職しようと決意した一言を元部門長

(この頃は既に役職は無かった)に言われました。

 

その一言を言われた瞬間のことは覚えています。

とても清々しい気持ちになりました。

こんなことを言われてしまっては誰も辞める私を引き留めることは出来ないだろうと、

何故か嬉しくなりました。

そのくらいおかしかったのでしょう。

 

失礼を承知で本社に直接退職届を提出しました。

本社の役員は渋々受け取りました。

その後辞めるまでの期間は元部門長のパワハラはすっかり無くなり、

というより私の存在が無いもののように1ヶ月ほど扱われ、その会社を退職しました。

 

今ではとある会社で接客業をしておりますが、

あの日のパワハラ三昧に比べれば何もかもが苦になりません。

そういった意味では、人としての底辺レベルを間近でみることができ

自分は絶対にこうならないと誓うと同時に、

今いる会社に骨を埋める覚悟で仕事をしようと決意できました。






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