切迫流産と早産の診断により、制度を利用しました

第1子、第2子妊娠中、ともに傷病手当金の制度を利用しました。

検診に行き、切迫流産の兆候がみられ、入院とまではいかないが自宅安静との診断を受けました。

 

私が通院していた産婦人科の先生は、仕事をしながら妊娠を継続している人について、

割と厳しい方でした。

「明日から仕事には行けません」

「診断書は書きます。それで何か言われるようなら、労基法違反です。

そんなところで赤ちゃんが元気に育てられると思いますか?」

言葉は厳しいですが、妊婦や赤ちゃんのことを第一に考える、熱心な先生です。

 

とはいえ、いきなり明日からといっても、上司に電話報告だけで済ませるわけにもいかないですし、

仕事の引き継ぎもあります。

私の会社は割と理解がある方なので、翌日は午前中だけ出勤し、

仕事の引き継ぎなどを終わらせて帰宅させてもらうことにしました。

 

切迫流産は、期間が決まっているわけではありません。

赤ちゃんの状態次第で、切迫早産を経ながら出産まで安静が必要になる場合もあります。

そんな中で心配なのは、やはりお金。

切迫流産の診断を受けると、入院しない人は、診察の回数が増えます。

そのため、何事もなく順調に赤ちゃんが育っている妊婦さんよりも、

はるかに診察の回数が増え、ともなってお金もたくさん支払うことになります。

 

貯金がないわけではありませんが、働いてもらえるはずだったお給料がゼロになり、

診察代が増えたのでは、旦那さんのお給料だけでは心もとなくなります。

かといって、これから産まれてくる子のためにも、貯金は減らさないようがんばりたい。

 

そんな思いの中で、赤ちゃんが心配なこと、

自宅安静のため外に出てリフレッシュできないことも重なって、情緒不安定になっていました。

妊娠中って、物事を悪い方へ考えるのが得意になるんですよね(笑)

 

そんなときに、会社から傷病手当金に関する案内と、必要書類が送られてきました。

妊娠するまでは全然知らなかった制度。

こんなに嬉しい制度が日本にあったなんて!

と目の前が明るくなったのを覚えています。

タイムラグはあるようでしたが、申請を済ませて、2ヶ月後には振り込まれました。

 

私の場合は、生活面はもちろんですが、気持ちを救ってもらいました。

会社から案内がなければ、そんな制度の存在なんて知り得ませんでした。

調べもしませんでした。

自分には縁がないと思っていても、ケガや病気はいつなるのか知っている人はいませんから、

こういった制度を広くお教えいただき、みんなが頭の隅っこに入れていられたら、

いざというとき、必ず救われると思います。






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