出産でも傷病手当金の請求が出来ました。

私は、全社員20名に満たない小さな会社で事務を担当していました。

会社は小さいながらも、保険組合はIT業界で大手の組合に入っていました。

2年ほど勤務した頃に妊娠し、そのまま産休、育休を取得後、

復帰してそのまま勤めようと思っていたのですが、

7ヶ月頃に切迫早産となり、入院が必要になってしまいました。

 

急な入院となってしまったのですが、会社には休職扱いにしてもらえることになり、休職届けを出しました。

しかし、結局、そのまま出産までずっと入院となってしまったのです。

会社は休職のまま、時期的には産休に入り、出産となりました。

そしてそのまま育児休暇に入り、1年間取得。

その後、復帰の時期が近づいた頃、会社から連絡があり、

会社の経営状況によって、復帰しても今までと同じ仕事量が確保できない為、

パートタイム勤務へと切り替えを打診されました。

 

色々と話し合いをし、円満に退職という運びになりました。

その後、すぐには就職が出来なかった為、

失業手当を需給する為にハローワークへ行こうと書類を揃えていた時、

切迫早産で休職している間は、傷病手当金を受給する資格があるとわかりました。

 

傷病手当金というのは、病気で働けない人のために給付されるものだと思っていたので、

自分の切迫早産は、病気ではないからてっきり該当しないのだと思い込んでいました。

さらに、すでに退職してしまっていても、遡って2年間は請求権利があるとわかりました。

 

さっそく元職場に連絡し、手続きをお願いしました。

アクションは自分からで、まずは保険組合のホームページから用紙をダウンロードし、

自分で記入できるところを済ませます。

次に、入院先の病院に書類を提出し、必要事項を埋めてもらいます。

あとはその書類を会社宛に郵送するだけです。

あとは会社の方が手続きをしてくれ、無事に入金されました。

とても簡単でした。

 

私の場合は、休職してから産休制度に入る前までの約1ヵ月半程度の期間が対象でした。

給付額はおおよそ11万円程度だったと思います。

失業保険の手続きがなければ、おそらく申請することすら知らずに過ごしてしまったと思います。

 

受給する前は、傷病手当は特に自分には関係がないと思っていました。

それに出産に関しては、産休手当てをはじめ、

出産育児給付金、育児給付金と充実した給付制度がありますので、

それ以外では貰えるものは無いと思い込んでいたのです。

 

出産は病気ではないという通念があり、それにすっかりとらわれていたわけです。

しかし、切迫早産や流産などの出産に関する傷病にはしっかりと対応されているので、

知ることが大切だと心底思いました。

 

入っていた保険組合はとても大手で、毎月立派な冊子が届いたり、

ホームページも充実していており、良く見ればきちんと書いてあります。

それまで中身を良くみることなかったのが、反省点です。

どんな理由であろうと、就業が出来なくなった時は速やかに保険組合に相談、

もしくはホームページや配布されている冊子等を確認することが大切です。






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