傷病手当金を受給するまでと、受給中の過ごし方について

私は上司のパワハラまがいの対応

先輩からのストレスフルな対応が原因でうつ病

(一時期双極性障害の症状も出ました)を発症しました。

うつ病は中級程度のレベルでしたので、休職を取り現在(約2年6ヶ月経過)も休職中です。

 

 

2.傷病手当金を受給するまで

2-1.簡単な流れ

私の場合は以下の流れで受給しました。

まず、全有給をとり終えた後に欠勤扱いになります。

3ヶ月欠勤の後に休職扱いになりました。

 

この欠勤初めの月に「2-2」にあるような提出書類を

会社総務に提出して受給にまで至りました。

 

本人がやることは、「提出書類」を作成し会社総務に送付することです。

その後、総務が提出書類に必要事項を記載し、会社の健康保険組合に書類を送付します。

健康保険組合は申請書を審査し、給料日に申請に記載された指定口座に手当金を振込ます。

審査内容によっては、不支給になる場合もありますので注意が必要です。

 

申請は数カ月分まとめてで出来るようですが、

1ヶ月毎定期的にやっておくと忘れずにできますのでおすすめします。

 

 

2-2.提出書類

受給に関しては、医師の診断書が必要になります。

治療を始めた当初は、先がよくわからなかったので、診断書の期間は1ヶ月としていました。

しかし、私は症状が長く続いているので、診断書の期間を3ヶ月に見直してもらっています。

(半年でお願いしたこともありましたが、

担当医師から3ヶ月で見直したほうがよいとアドバイスを頂いたのでそれに従っています)

 

また、傷病手当金申請書を担当医師にも記載していただく必要があります。

これには多少料金(数百円程度)がかかります。

(ちなみに私は、「自立支援医療制度」対象になっているので、医療費負担が1割です。

精神疾患をお持ちの方はこちらも合わせて申請することをおすすめします。)

申請書はよく医師が記載を間違ったり、

記載抜けがあったりするので受領後に確認しておくことをおすすめします。

 

 

3.受給中の生活

3-1.生活費の見直し

私の会社は独自の休職制度を導入しているため、

受給期間は3年、受給金額は標準報酬月額の7割もあります。

通常ですと、受給期間は1年半、受給金額は標準報酬月額の6割だったかと思います。)

 

かといって、私は一家の主です。

その収入が3割も落ちるということは、確実に生活費に打撃を与えました。

 

節約としてやったのが、毎月かかっている費用を確認して、削除出来る所は削除しました。

例えば、新聞の停止・ウォーターサーバーの停止・インタネットプロバイダーの見直し等です。

 

また、自分のお小遣いも貰わないようにしました。

(治療を初めて当初は体が動かなかったものですからもらっても使用するものがない。。。)

ここら辺は自分が動けなかったため妻がやってくれました。

 

3-2.給与について

給与控除不能通知がくるので毎月振込が必要です。

給与明細がマイナスで送付されています。。。

 

3-3.日常生活

基本的には自宅で療養しています。

現在2年半年と長い期間療養していますので、時期によっての日常生活をご紹介いたします。

 

まず、休養し始めてからの3ヶ月は体が動かなかったため、ずっと寝ていました。

この時は顔を洗ったりするのにも数分かかったりするように

完全に体が硬直するような状態になっていました。

ただ、週1で通院していたため、その日には調子がどんなであっても

家族に協力してもらって必ず行くようにしていました。

 

3ヶ月目くらいからは体がようやく動くようになってきました。

この頃になると軽いストレッチが出来るようになってきました。

また、私の通っている病院では体内のミネラルを測れる機材を持っており測定した結果、

マグネシウムが不足しているとのことでした。

マグネシウムが不足すると筋肉の動作が悪くなったりするらしく、

サプリメントで補充するようにしました。

 

1年くらいすると外に出れるところまで回復してきました。

医師からは運動を進められたので、ウォーキングや水泳などもやれるようになってきました。

 

2年目くらいから、通勤を意識し、

朝通勤ルートを辿ってネットカフェによって昼食を外で済ませて帰ってくる

というリハビリも行いました。

現在は薬の量を減量しながら同様の生活を続けています。

 

 

4.アドバイス

傷病手当金を受給する資格があるのであれば、躊躇うことなく受給するのがよいと思います。

自分のせいで病気・ケガになったので躊躇う方もいらっしゃるかと思いますが、

精一杯仕事をがんばってその上での出来事です。

そのために用意されている社会保障制度になっていますので遠慮なく受給してください。

 

ただ注意点があります。

傷病手当金は非課税のため、税が免除されます。

これは翌年の住民税などが安くなるという事が考えられます。

 

もし、傷病手当金を受給後に転職等を考えている方がいらっしゃって、

傷病手当金の受給について隠しておきたい場合は注意が必要になります。

総務などで住民税の確認をした時にばれてしまう可能性があるためです。

(私はそのことを考える余裕なく、傷病手当金を受給せざる負えない状況でしたが。。。)

受給についてオープンにしても大丈夫の方は積極的に受給することをおすすめします。

 

 

5.まとめ

傷病手当金の受給までの流れや、受給中の生活について紹介していきました。

アドバイスを参考に、傷病手当金を受給し、

心身のリフレッシュを行って再び社会復帰できるように祈っております。

 

尚、傷病手当金の制度については各会社の健康保険組合によって異なります。

そのため、会社の総務部等でちゃんとご確認上、申請・受給をご検討ください。






お金の心配をしないで会社を退職して傷病手当金を受給する方法

退職後も傷病手当金を受給し続けるには、
退職前から受給を開始しておく必要があります。

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複雑な手続きに一人で不安にならない為の、
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