傷病手当金を受給して変われたこと

以前の職場で、体調を崩しドクターストップがかかってしまい就業不能となってしまいました。

治療費もかかるのと、生活がかかっているからと無理して出勤をしてしまったことが原因でした。

 

まず最初に心配したのは、収入が途切れてしまうことでした。

そうしたら医者から

「傷病手当金という制度があって、給料の全額ではないけど収入が途切れることはないので

安心材料になるかと思うので、担当者に相談をしてみてください」と言われ、

そこで初めて「傷病手当金」という制度があるのを知りました。

 

自分は条件に合うのか凄く不安でしたが、仕組みを説明してもらい、

申請用紙を頂いて書き方を教えてもらうことができました。

また、社会保険に1年以上加入していたので、申請をしておけば、

もし退職になっても引き続き受け取ることができることも教えて頂きました。

ただ、退職してからは申請することが出来ないので、在籍してるときに申請を済ませておくことが重要です。

最終的に退職しましたが、申請をしていたので収入が途切れることなく安心して治療に専念できました。

 

受給していた期間は1年半、傷病手当金が支給される期間と同じです。

支給が始まってから1年半支給され、1年半経つと打ち切られてしまいます。

1年半しっかり体調を整えることが出来、傷病手当金の支給期間が終わる頃には

就職に向けて前向きになる事が出来、これも傷病手当金のおかげだと思っています。

 

初回の受給は、自分と医者と会社担当者の記入も必要になるので1ヶ月以上かかりました。

2回目以降は、自分と医者の記入のみで自分で直接健康組合に郵送するだけなので、受給まで早くなりました。

ただ、GWやお盆、年末年始などの長期休暇に入ると、通常より時間がかかりました。

1ヶ月以上かかることもありましたので、長期休暇がある月は特に注意が必要でした。

医療機関も休みに入ってしまうので、スケジュールが通常とずれてしまいます。

そこを念頭に入れておく必要があります。

 

申請で特に注意したのは、書類の書き漏れです。

間違いは訂正印を押せば問題なく受理されましたが、

書き漏れがあると認定されず受給できなくなることもあります。

受給できなくなるのはかなり困ってしまうので、書き漏れがないかは念入りに確認しました。

 

基本、毎回申請書に書く内容は同じですが、私の場合は途中で書式が変わってしまいそれに気付かず、

旧式で申請を続けていたら、受理してくれていましたが

新しい書式をダウンロードしてくださいと注意されてしまいました。

書式が途中で変わることは想定していなかったので、そういうこともあるんだと勉強になりました。

 

支給される金額は一律でなく個人の手取りによって異なります。

職場の担当者に尋ねてみたら教えてくれましたので、

これくらい支給されるのというのが分かってる状態で受給まで安心して待つことができました。

 

私は幸いにもトラブルなく、無事に手続きしてもらえましたが、

なかなか処理をしてもらえないというトラブルもあるようです。

どのくらい時間がかかるのか、具体的な数字や日にちを教えてもらい、

証拠としてメモに残しておくことも大切かもしれません。

お金に関わることなので、受給者自身がしっかり管理すること、

もし無理な場合は家族など管理してくれる人をしっかり立てておくことで

トラブルに巻き込まれても、すぐ対処できると思います。

 

私は、傷病手当金があって本当に助かりました。

経済的な面でもそうですが、精神的な面でも救われました。

もし、この制度を知らなかったら病院に行くことすらできなかっただろうと思います。

受給期間中も、しっかり通院し、適切な治療を受けられたからこそ、不安を減らすことができました。

働くことができないのにお金をもらうことに申し訳ない気持ちもありましたが、

この制度を利用したから自分を見つめなおすことができました。

安心して治療に専念できたことで、自分自身が変われるきっかけが生まれました。






お金の心配をしないで会社を退職して傷病手当金を受給する方法

退職後も傷病手当金を受給し続けるには、
退職前から受給を開始しておく必要があります。

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