傷病手当金の取得と復帰まで

体調不良のため病院へ通い9か月後に退職しました。

傷病手当金というものがあるということを知りネットでよく調べたつもりでいましたが、

手順を少し間違えば取得することができなかったかもしれません。

 

注意するところは退職前に連続した休みをとってそのまま一度も出勤することなく退職することです。

最終日に出勤してしまうと労働できると判断されてしまうからです。

 

私の場合、通院しながらもギリギリまで休みなく働いていました。

最後は有給休暇を消化することで退職できたので、

体調不良で休み労働不可ということを認められました。

 

退職前は自分の体調が悪かったり、人間関係が悪化して、

有給休暇の話や退職金の交渉などすることが難しいことがあると思いますが、

ここの話をするかしないかで退職後の生活が大きく変わります。

もし傷病手当金がなかったら経済的な余裕はなく、病気を治すことも難しかったかもしれません。

 

傷病手当金がいくらもらえるかですが給料の3分の2なので失業手当金と同じです。

もらえる期間は失業手当金は3か月であるのに対し、傷病手当金は最長で1年6か月です。

もちろんその期間は通院して医師の証明が必要です。

 

傷病手当金が支給されている間は就職活動ができません。

病気が治り医師が働いても大丈夫ですよという証明をしてもらえれば、

傷病手当金の支給が終わり、就職活動が始まります。

 

就職活動期間中は失業手当金が支給されます。

ちゃんと手続きを踏めば途切れることなくお金がもらえます。

 

傷病手当金が支給されている間、少しくらいなら働けそうとか思ってアルバイトしたり、

早く就職しなきゃと思って就職活動をすることは禁止されています。

アルバイトは当然だめだとわかりますが、就職活動も働ける状態にあるということで

傷病手当金の支給が承認されません。

ですので、病気はしっかり治し体調を万全にしてから就職活動をする、

そして手続きもそれに応じて間違わずにするという手順でいけば大丈夫です。

 

私が傷病手当金をもらっている頃は焦る気持ちもありましたが、

しっかり治して元気に再出発できるようにしようと思いながら毎日過ごしていました。

忙しい仕事から解放されゆっくりとした自由な時間でした。

 

特になにをするわけでもなく家族と過ごし、

洗濯、掃除、料理などの家事をするだけの日々がほとんどだったと思います。

長い人生の中でたまにはそんな時間があってもいいのかなと思います。

 

再就職の面接の時に退職理由や失業中どのように過ごしましたか?と聞かれましたが、

傷病手当金をもらっていたことは言わず

体調不良で退職して、自宅でゆっくりしていましたと言いました。

 

そんなに深く突っ込まれることはなかったので、

病気で退職された方は安心してゆっくりした方がいいと思います。






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