予想外の収入で助かった

まさか、自分が倒れるとは思いもしませんでした。

1週間まえからどうも疲れが取れないと思いつつも仕事をしていました。

正社員で働いてはいたのですが、時給制の給与体系の会社で働かなくなると収入が途絶える状況でした。

土曜の仕事を終え帰宅して疲れを感じながら横になりました。

 

午後は出かける用事があり、時間になって起き上がろうとすると体がしびれていてなかなか立ち上がれません。

何とか立ち上がったのですが、いきなりカックンと体が折れてダウンです。

そのまま椅子に横たわり意識がなくなりました。

 

しばらくして家族が帰って来て顔がおかしいといいます。

すぐに、救急車で病院へ搬送されて即入院しました。

目がさめたら、集中治療室のベッドの上で体が動きません。

どうも脳梗塞を発症したようで、血栓を溶かす点滴をしていました。

 

数日して、医師に確認したところ入院期間は6か月とのことです。

治療費も高額なうえに、家族の生活費も考えると途方に暮れたのを覚えています。

 

治療費のほうは、健康保険限度額適用認定を受け支払いは抑えられましたが、

収入が途絶えた状態でしたのでどうしようか悩んだものです。

その時に、退院までの収入源として安心を与えてくれたのが、傷病手当でした。

6か月の間徐々にリハビリも進み、車いすで移動できるようになると、

毎月、就労不可の証明をもらいに病院受付にいったのを覚えています。

 

傷病手当は、健康保険に加入している人が手続きをすると収入の約6割ほど振り込まれて来ますので、

入院期間中は大変助かりました。

働けない間も収入が途絶えないというだけでも、入院中の気分が大変楽になったのを覚えています。

無駄遣いしないまでも、光熱費や保険、ローンなど月々の支払いがありますので、

生活をしていく上での最低限の収入は必要となります。

この必要な出費だけでも傷病手当金でまかなうことができれば、

働けなくとも基本的な生活は維持していくことができます。

 

健康保険に加入しているとこのようなメリットがあることは、全然知りませんでした。

単に窓口での医療費の支払いが安くなるぐらいの考えしかありませんでしたので予想外の収入で助かりました。

健康保険には、この傷病手当金以外にも、入院費の度額適用認定や退職を余儀なくなった場合でも

任意継続という手続きがあり自分で保険料をおさめると2年間の継続ができる制度もあります。

今回の入院の件で、傷病手当金を含め健康保険の大切さを身に沁みました。






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