うつになりまして…

若い頃から自分では、気力も体力も人並み以下であると思っていました。

会社でも、同期の中では出世は早かったほうだと思います。

そんな自分が、うつ病になり長期欠勤を余儀なくされ、

傷病手当金のお世話になるとは思っていませんでした。

 

そもそもの、うつ病のきっかけは配置転換でした。

私は製薬会社に勤めていて、長い間総務部に勤務しておりましたが、
そこでの実績が認められ、営業職の管理職になりました。

 

自分に経験がない部署でしたが、マネジメントをしてくれれば良いと、

上層部が言ってくれていたので、マネージャに徹して業務を行っていきました。

 

当然、営業なので、数字のプレッシャーはありましたが、

私の就任当初は課のノルマは達成できていて問題は無かったのですが、

私が就任し、しばらく経つと課のノルマが達成できなくなってきました。

当然、営業会議等で理由と今後の対策について考えるようにと

毎回、上からの命令がありました。

 

部下と一緒に対策を考えてみるのですが、

私自身営業の経験がないために部下に舐められるばかりで、

リーダーシップさえ取れない有様でした。

 

毎週ある、営業会議を迎える日が近くなると胃がキリキリと痛む日々が続きました。

会社を辞めてしまおうかとも考えてみるものの、

高校生、中学生の子供がいては、そんな選択は考えられませんでした。

 

そうしているうちに、昼間の緊張感が夜も続き、良く眠れない日々が続き、

明け方にウトウトするだけで、出勤することになりまして、

仕事中もウトウトすることもありました。

仕事にも集中できない日々が続きました。

 

たまたま、私の様子を見た総務部時代の部下が、会社の産業医に会うことを勧めてくれ、

その産業医から、精神科医の受診を勧められ、うつ病という診断がくだされ、

会社を休むことになりました。

 

1ヶ月目は、有給休暇を取って休みましたが、

回復せずに欠勤することになり、生まれて初めての傷病手当金を申請することになりました。

 

当初は、配置転換が原因だったので、労災かなと思い労基署に確認したのですが、

労災は難しいとのことで健康保険扱いになりました。

私の病気で収入がなくなり心配でしたが、

傷病手当金と会社が加入している所得補償保険と僅かな貯金で、

働けなかった3ヶ月間をなんとか乗り切りました。

 

今はもといた部署に戻り元気に仕事をしています。

もしかすると、多くのサラリーマンがこの制度を知らないかもしれませんが、

知っておくことでいざというときに、収入の減少のことで慌てないで済むかもしれしれませんね。






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うつになりまして… への1件のコメント

  1. sayuri

    色々なサイトを読み、自分自信が傷病手当金を貰えるのか、全く解らなくなりました。勤務中から精神科に定期的にかかっており、傷病手当の事すら忘れていて、退職後ハローワークに相談したところ、傷病証明書を書いてもらうようにと言われ
    医者に書いてもらいましたが、失業保険も仮の受給状態‥何ヶ所も仕事を変わっており、離職票も揃わず毎日生活費や支払いの事で、もんもんとしております。退職も自分自信限界だと思い辞めました。店長やお客様に怒鳴られたりしたのを思い出して、一睡も出来ず睡眠薬を飲む日々です。

    在職中から傷病手当を貰っていないとやはり、受給できないのでしょうか‥

    返信

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